No.023

UPDATE2015/8/3

ぐいっとね

今回はバックオフィスメンバーが初めて登場。大学を卒業後、食品メーカーのサポート部門を経てプラスディーに入社した吉井瞳。一見優しく大人しいお姉さん風な彼女の意外な一面とは?

ぐいっと決めちゃう思い切りの良さ

プラスディーに転職するとき、周りからはすごく心配されたんです。前職は大手で、人間関係も業務量も何にも問題ありませんでした。大きな不満はないし、やりたいことが明確にあったわけでもないし、そんな状態で大手からベンチャー企業に転職するとなると、それは心配になりますよね。でも、私自身はあまり迷いがなかったんです。私がいたサポート部門は、総合職の人と違って、業務内容がずっと同じでした。慣れてくると新しい学びがなくなっちゃって。自分で資格試験のために勉強してはいたんですが、やっぱり何か足りない、このままでいいのかなとずっと悩んでいました。そんなときに大学時代のサークルの先輩の本田さんが会社をやっていて、会社が大きくなっているのを見て、管理部門として人が必要だったりしないかなと聞いてみたら、いきなり「いつから来れる?」って聞かれたんです。あまりに急だったので驚きましたが、やってみたいなと思いました。先に転職していた同期に相談したところ、『人生一度きりだし、チャンスがあるならやってみた方が良いよ!』という言葉に後押ししてもらって。結局その話から3ヶ月後にはもう転職しちゃっていました。まあ、年齢も30だったので、両親はドン引きしてましたし、いまだに祖父母は前職で勤めてると思ってますけどね(笑)

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優柔不断なはずなんですが、大きなことになると、意外とパッと決めちゃうんです。高校1年の時もそんな感じでしたね。2歳から福岡に住んでいたのですが、高校入学半年くらいで父の東京転勤が決まって、「瞳は一緒に行くの嫌がるだろうな、行きたい高校に入学したばかりだし……」とみんな思っていたらしいんですが、私は即答で「行く!」と。私としては、大学は東京がいいなと思っていたので、高校から行けるならそのほうがいいかなと思っただけなのですが、両親は拍子抜けしたみたいですね(笑)

ぐいっと飲んだら変身しちゃう

思い切りはいいくせに、人見知りが激しくて、最初は大人しい人だと思われるんです。大学のサークルでも、前職でも、プラスディーでも。そんな私が心を開くきっかけはいつもお酒(苦笑)。お酒を飲むと、楽しくなってはしゃいじゃうんです。どれくらい楽しくなっちゃうかでいうと、サークルのメンバー紹介ページの特技欄に「変身」って書かれちゃうくらい。野球サークルなので、ほとんどの人は野球の特技が書かれてるのに(笑)。もう何年も採用担当をしている人事の方に、「今まで採った新人のなかで、一番ギャップがあったのが吉井だ」って言われたこともあります。普通にしているつもりなんですが……。

プラスディーに入った当初、オフィスが渋谷と三田で分かれていたこともあって、話したことない人がたくさんいて。そんな時期に、当時20名くらいの社員全員で研修合宿に行ったんですが、そこでも夜の懇親会で……。翌日言われましたね。「吉井さんがなんでプラスディーに入ったのか分かった」って。

そんな風にいうくらいなので、プラスディーの他のメンバーもお酒好きは多くて、それがすごくありがたいですね。毎回はしゃいで飲むわけじゃなく、まじめな話をすることも多いんですよ。よく一緒に飲むメンバー、たまに飲みに行くメンバーがいますが、オフィスではしない会話もできて、親睦深めたり、モチベーション高めたりすることにつながっていると思います。

ぐいっとみんなの距離を縮めたい

プラスディーに入って、前職だと考えられないくらいの量の仕事があって、正直苦労もしましたが、やっぱり何かを学べている実感があるのが嬉しいですね。最初、経理アシスタントということで入社しましたが、経理経験はなかったのでゼロからのスタートでした。分からないことだらけで、会計上の変な数字に気付かなくて叱られることが多かったのですが、最近はずいぶん数字が見れるようになってきたと自分自身思います。ほかにも、採用の窓口担当をしたり、何にもなかった社内規則を少しずつ整えたり、最近では広報にも手を出したり……。仕事の進め方でも、頼まれたことをただやるんじゃなくて、何のためにやるのか、その前後にどんな工程があるのか、流れを意識するようになりました。

あとは、クリエーティブな職種の人と同じオフィスで働けるのも楽しみの1つです。デザイナーが作業しているモニタを覗いたり、余裕がありそうなときにちょっと質問してみたりすることって、前の会社ではなかったので。目の前で何かができあがっていくのを見て、純粋にすごいなって感じています。

そんな人たちをバックオフィス業務でサポートする立場から、もっともっとみんなのスキルを掛け合わせた働き方ができるようになるといいなと思っています。もともとはデジタルの会社で、紙の部門ができて、映像部門ができて……。それぞれのスキルをもった人が集まっていますが、まだまだ日が浅いこともあって、自分の担当領域以外に目を向け切れていないと感じます。全員の距離をもっと縮めて、お互いの仕事やスキルをもっと理解できるようなきっかけづくりができるといいですね。

お酒の助けもあって解放された明るい笑顔で、みんなをサポートする吉井。そんな吉井が、採用面接でどう人柄を引き出せばいいか分からないと悩んでいた時に、白井(プラスディーCOO)がかけた言葉が秀逸。「飲み会だと思えばいいよ」。面接もコミュニケーションの延長だから、という意図のこの言葉に、肩の荷が下りたのだとか。

メンバーからのメッセージは吉井の上長・アドミニストレーションユニット長の石本と、よくサシ飲み女子会を開催する秘書の福本から。

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Yoriko Ishimoto
前職とプラスディーの違いに苦しみながらも、へこたれそうになりながらも、頑張ってくれています。最初の頃は、自分のバランスを保つことすら難しかったのが、最近ではその辺りもうまくできるようになったのは、大きな成長だなーと思ってます。これからも色んな価値観に触れながら、自分なりの色を見つけて、輝いてほしいと思います。ちなみに、私的プラスディー女子の中でいい嫁になる候補NO.1です。
Masako Fukumoto
業務上でもプライベートでもお世話になっていて、いつも笑顔で話上手、気配り上手で面倒見のよい姉御肌の吉井さん。 ご飯屋へ行く時の“吉井さんあるある”を皆さんにシェアしようと思います。 1つ目は、お料理の盛り付けがすごいんです!毎回完璧な配分で綺麗に盛り付けて下さるので、毎度ご飯屋へ行くとお皿は自然と吉井さんへ渡しちゃっています(笑) 2つ目は、気分良く酔ってらっしゃる時の見分け方です!いつも以上に口角がグググッと上がるんです。そうするとシメシメ本日も楽しんでらっしゃると思って、更にお酒を注ぐように心掛けています(笑) そんな大好きな吉井さんと居ると楽しく安心するのでいつも甘えさせてもらっています。

吉井瞳の+D ― DOCUMENT(書類) ―

吉井が入社した当初、プラスディーはまだまだ各種申請書類が整っていなかった。アドミニストレーションユニット発足から、勤怠管理や福利厚生などの書類整備にも参加してきた彼女。提出漏れへの催促が優しめなのがありがたい。

No.023

Hitomi Yoshii

食品メーカーのサポート部門に務めたのち、2013年プラスディーホールディングス(現在のプラスディー)入社し、管理部門として経理・人事・総務・広報を担当。

PHOTO by Naoki Umeda : INTERVIEW by Yasuhiro Tanaka : BUILDING by Norikazu Teraguchi : PLANNING by Kota Takahashi : EDITING / PLANNING by Kiyotsugu Fujiwara